12/7 伊藤寧々 BIRTH DAY EVENT 2019 感想レポ
行ってきました。伊藤寧々さんのバースデーイベント。
寧々さんのライブイベントは
2016/12月に新宿RUIDO K4で開催されたバースデーイベントと
2017/3月に代官山LOOPで開催されたライブイベント
今回で3回目です(たぶん)
今回の開催地は西葛西!なにか不思議な縁を感じます。
(西葛西は乃木坂46結成当初、上京組が暮らす寮があった場所)
1部、2部に分かれた今回のイベント。1部がトークショー、2部がライブ。
もちろん私も早起きして1部から参加してきました。
1部 トークイベント
高校の同級生で親友の伊藤祐奈さんのMCでイベントスタート
伊藤祐奈さんは以前、新宿RUIDO でのイベントでもゲスト出演されてましたので、諸々わかってらっしゃる。
とても和やかな雰囲気でクリスマスプレゼント抽選会、SNSで募集した質問返し、クイズ大会、お二人のエピソードトークなどであっという間の45分間
ちなみに、伊藤祐奈さんからは“ころちん”と呼ばれていることが判明w
最後に24歳への抱負として
『女優として代表作となるものを残したい!』
という決意。素敵でした。
ニコニコだったファンの人達もココは神妙な面持ちで聞き入っていました。
2部までの間にお話し会やサイン会イベントもありました。
私はサイン会に参加して、少しお話することができました。
至近距離での寧々様。ありがたい。の一言に尽きます。
2部 ライブイベント
近所で腹ごしらえして、いざ2部のライブ。
新宿イベントではギターとドラム、渋谷イベントではカラオケ音源
今回はバンドフルメンバー。豪華です。
バンドメンバー
Gt. はな(らふ。)
Ba. てらこだいすけ(ねこね、こねこね。)
Key. 石黒さやか
Dr. 矢島拓也(ビーチ・バージョン, DQS)
(会場は専門学校の屋内なので、アンプラグドとまではいかないまでも音量は控えめ。)
セットリスト
- シンクロニシティ(乃木坂46)
- カタオモイ(Aimer)
- 涙がまだ悲しみだった頃(乃木坂46)
- Lemon(米津玄師)
- 君の名は希望(乃木坂46)
- 涙がまだ悲しみだった頃(乃木坂46)
いきなり乃木坂の曲が来るとは思わなかったのでイントロから鳥肌立ちました。
寧々さんはかなり緊張気味で声が震えてる感じでしたが、こっちは感激で震えてました。
2曲目でもまだ緊張気味。カラオケレパートリーでもあるお気に入りソングだそうです。
そして3曲目『涙がまだ悲しみだった頃』(センター曲)でコール発生!“超絶かわいい 寧々チャン”でニッコニコ。
2番サビでコールに耳を傾けたところで歌詞が飛ぶw そこからスキャットで難局を切り抜ける達者ぶり。でも、これきっかけで笑顔が増えて寧々さんもお客さん達も緊張が解れた感じがしました。
4曲目にLemon(米津玄師)NTT西日本のCM繋がりですね。
ここからMCコーナー:プレゼント抽選会や今後のお仕事のお話など
そして“最後の曲です。君の名は希望”と
でも、聞こえてきたのはハッピバースデーwのサプライズ
伊藤祐奈さんがケーキを持って再登場! みんなで合唱してケーキをパクッ。
の動画が上がってました↓
この後は本当に『君の名は希望』(乃木坂46)。コレはもう最高でした。
「あぁ、これを聴く為に、生きてきたな」と思えるやつ
寧々さんの歌声に少しの迷いもない、真っ直ぐな『君の名は希望』
心の中に溜まっていたヘドロのような物が溶かされていく感覚。
この曲と寧々さんのことを知らない人には大袈裟と思われるかもしれませんが、
歌や演奏の善し悪しとか音響とか、そういうのとは別次元で感動できるものがあるのです。 もちろん、歌も演奏も素晴らしかったのは言わずもがな。
基本ダンスは無かったのですが、自然と寧々さんの身体が希望のダンスと同じ様に揺れてたのにも胸熱。
とにかく私にとっては最高の瞬間でした。
アウトロでバンドメンバーを紹介してバイバイ
アンコールにもう一度『涙がまだ悲しみだった頃』
今度はすっかり解き放たれた感じの涙頃でリベンジ成功!
最後に改めて24歳への抱負を深堀り
『女優として、技術で勝負できるようになりたい』
『みんなに15歳の頃から伊藤寧々を知っているんだぞ、って自慢してもらえるようになりたい』
更に踏み込んだ決意表明。素敵です。
こんな感じでイベント終了となりました。
伊藤祐奈さん、バンドメンバーの皆さん、スタッフの皆さん、ウチワなど用意してくださった皆さん、ありがとうございました。
最高に楽しいイベントでした。
寧々さんのインスタにたくさん画像あがってました。
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